近視のなぞ。
先日、涙腺炎にかかり、眼鏡生活となった。
先日、朝起きたとき「目頭痛ぇぇ」
となったのである。
(なお、その時は、目頭とは思わず、目の付け根とかおもっていた。
その日の昼、眼科で「目の付け根が痛いんです」といったら、
スタッフに「目頭ですね」と言われて、
あっ、目頭だよね、となったまでである)
普段コンタクトのため、眼鏡めんどくさかった。ずれるんだもん！
まぁともあれ、近視になったなぁとおもった。
近視。
これは大いなる謎である。
母親が目が悪かったので、
「テレビに近づいちゃいけません」
とか
「テッテッテレビをみるときはー部屋明るくして離れて見てねー」(こち亀)
だったり、
ゲームをあまりするな、暗いところで本を読むな
など言われていた。
そう。これを遵守したのである。
テレビはとおくでみていたし、ゲームも時間制だった(週一1時間だった)。
本も明るいと頃で読んでいたし、車は酔うのでそんなところで読まない。
えっ！！！
なんなんだ！！
わたしはガチャ目で、右目が急激に悪くなった。
小5の視力検査の時にびっくりしたのである。
先生「左目を伏せてくださーい」
…は？
見えない。Cが分からない。
右目の視力は0.3。
右目伏せてくださーい。
あれ？おかしいなぁ。見える。
左目1.0以上。
ガチャ目の理由もよくわからないけど、
この頃から近視が加速して
今や右目0.04、左目0.3である。
そして、いまだに右目が呪われたかような悪さ。
今、近視対策で台湾は強制屋外体育らしい。
そういえば、アフリカの人って、目いいんだっけ。
裸眼で景色がはっきり見えたのは、いつの日か。
近視の原因はどこなのか。
謎である。
自己の欲求と愚問
食事の予定があったけれど、
相手の仕事で予定がなくなった。
おっけーと返信した。
ふと浮かんだ。
「私と仕事、どっちが大事なの？」
という質問？
たぶん、断られた側の私が相手と同じ立場だったら、
仕事優先になる。
仕事に就いた以上、その責任と自分の生計を立てていくためにある程度仕事は優先されると思うし、
ある程度の自由は拘束されてしまうものだと思う。
だから、ちゃんとした理由で仕事ゆえにプライベートの予定を消さざるを得ない時は
あるからなぁって思うわけで。
天秤にかけられないから、あの質問は愚問だと思う。
仮に天秤かけて！って言われても多次元的な考察しないと無理だと思うなぁって。
そこを同等にしちゃうあたり
自分の欲求が満たされない八つ当たりになっちゃう、
困るよぉ〜笑
事案
そもそも、予定を「当たり前」にするからいけないんだよね。
怪我もなく病気もなく、交通機関なりが使えて
大きな災害もなくて、お金もあるから
予定を遂行できる。
このこと自体、ある意味良いことが重なり合っているからこそ、な訳で。
もしも、予定がブッキングして、
だめだったとしても
予定を立てられる環境って、すごく幸せだよね。
