たそがれる夜

ひとりごと

自己の欲求と愚問

食事の予定があったけれど、

相手の仕事で予定がなくなった。

おっけーと返信した。

ふと浮かんだ。

「私と仕事、どっちが大事なの?」

という質問?

たぶん、断られた側の私が相手と同じ立場だったら、

仕事優先になる。

仕事に就いた以上、その責任と自分の生計を立てていくためにある程度仕事は優先されると思うし、

ある程度の自由は拘束されてしまうものだと思う。

だから、ちゃんとした理由で仕事ゆえにプライベートの予定を消さざるを得ない時は

あるからなぁって思うわけで。

天秤にかけられないから、あの質問は愚問だと思う。

仮に天秤かけて!って言われても多次元的な考察しないと無理だと思うなぁって。

そこを同等にしちゃうあたり

自分の欲求が満たされない八つ当たりになっちゃう、

困るよぉ〜笑

事案

そもそも、予定を「当たり前」にするからいけないんだよね。

怪我もなく病気もなく、交通機関なりが使えて

大きな災害もなくて、お金もあるから

予定を遂行できる。

このこと自体、ある意味良いことが重なり合っているからこそ、な訳で。

もしも、予定がブッキングして、

だめだったとしても

予定を立てられる環境って、すごく幸せだよね。