たそがれる夜

ひとりごと

2019-01-01から1年間の記事一覧

袖振り合うも他生の縁

通勤や通学をしていると、だいたい乗る電車というものが決まってきて、心の中での勝手な一方的な「いつメン」ができることは多くあるかもしれない。少なくともわたしは、そういうことが多い。別にストーカーなのではなく、なんとなく、その人を覚えてしまう…

見えない音を聴く。

ワイヤレスイヤホンのデビューをしてしまった。 これがなんともすごい。 大した額のものではないんだけれど、 ノイズキャンセンリング率の高さ。 と同時に思った。 「ノイズキャンセンリング」 不思議でならない。 そもそも、人間の五官って、身を守るために…

児童文学って奥が深い。雨を通して

ここ数日、雨が降っていた。 傘。 傘に投資をする人はどれほどいるのだろう、 わたしは傘を間違えられて失くしてから、 愛着の湧く傘は買わないことにしている。 悲しい思い出。 まぁ傘ってなくなるとまず戻ってこないよね。 ぐぐったりすると 傘に「警視庁…

近視のなぞ。

先日、涙腺炎にかかり、眼鏡生活となった。 先日、朝起きたとき「目頭痛ぇぇ」 となったのである。 (なお、その時は、目頭とは思わず、目の付け根とかおもっていた。 その日の昼、眼科で「目の付け根が痛いんです」といったら、 スタッフに「目頭ですね」と…

自己の欲求と愚問

食事の予定があったけれど、 相手の仕事で予定がなくなった。 おっけーと返信した。 ふと浮かんだ。 「私と仕事、どっちが大事なの?」 という質問? たぶん、断られた側の私が相手と同じ立場だったら、 仕事優先になる。 仕事に就いた以上、その責任と自分…

綿菓子

昔読んだ本を読み直してみよう の企画を実施しようとしている、もちです。 江國香織の綿菓子。 私が最初に出会ったのはいつだろう… よくわからないのだけど、確か中学の時だった気がする。 朝読書的な時間帯に何か読むものはないかと探していた時に「こうば…

はじめます

もちです。はじめます。